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電通とソフトバンクによる越境学習プロジェクト「越境ワーカー」について

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7月31日に配信された電通ニュースリリース文面は以下の通りです。


2018年7月31日

株式会社電通(本社:東京都港区、代表取締役社長執行役員:山本 敏博)とソフトバンク株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員 兼 CEO:宮内 謙)は、両社の本社所在地が近隣であることを縁に、企業の枠を超えた学びの場を実現する越境学習(※1)プロジェクト「越境ワーカー」を共同で企画し、2018年5月から実施しています。今後、新たに参加する企業を募集し、今秋からこの取り組みを拡大します。

「越境ワーカー」は、参加企業が相互に社員を受け入れて課題解決を目指すオープンプロジェクトです。各企業が選定した課題に対し、出向の形をとらず、相互インターンシップという柔軟な枠組みで対応することが特徴です。このプロジェクトは社員の学びの場となるだけでなく、多様な見識や経験を持つ社員による活発な意見交換を通して、イノベーションを創出することを目的としています。また、多様な働き方を推進するためのナレッジ蓄積や、新たな人材ネットワーク構築のための交流など、企業の枠を超えた連携も促進します。

電通はダイバーシティ&インクルージョン課題対応の専門タスクチームである電通ダイバーシティ・ラボが、「インクルーシブ・マーケティング(※2)の研究開発」にソフトバンクと同社グループ社員を

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