民間シンクタンク10社は31日、内閣府が8月10日に発表する4~6月期の実質GDP(国内総生産)速報値の予測を発表した。平均は前期比年率換算で1.2%増となり、2四半期ぶりのプラス成長を見込む。個人消費の持ち直しや設備投資の堅調な推移を予想。9期ぶりのマイナス成長となった1~3月期について、景気の踊り場だったとする見方が大勢を占めた。 各シンクタンクは、前期に大雪に伴う野菜高騰などの悪影響で落ち込
Source: グノシー経済
民間予想1.2%成長=2期ぶりプラス-4~6月期GDP
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