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政治家・議員はいわゆる「クソリプ」にどのように向き合うべきか問題

こんにちは、都議会議員(北区選出)のおときた駿です。
今日は昨日の研修会ネタの続きをば。
質疑応答や終了後の懇親会の中で、
「以前は熱心にTwitterなどをやっていたが、あまりにも批判や罵詈雑言が多くやめてしまった」
「目を通すのもイヤだし、かといって無視するのも気が引ける…どうするのがベストなのか?」
などのご意見をいただきました。
これは、政治家・議員がネット発信と向き合うときに、絶対にぶつかる壁の一つと言えます。
もちろん民主主義制度における議員である以上、有権者や民衆の言葉に耳を傾けるのは政治家としての義務であります。
しかしながら、とりわけ匿名ネット空間においては、もはや「批判」や「意見」とも言えない「罵詈雑言」「揚げ足取り」の嵐に晒されることもまた事実です。
Twitterで言うところの、いわゆる「クソリプ」というやつですね…。

「クソみたいなリプライ」が略された、ネットスラングの一つ。
で、よくある誤解としては、
「おときたさんくらいになると、もうああいうのはいくら来ても平気なんですよね?」
というもの。
いやいやいや、まったくそんなことないです!!
悪意がほとばしったコメントや、批判のための批判リプライ・罵詈雑言などは、見るたびにゲンナリしてダメージを食らうし、いくらネットを続けていても「慣れる」ということはありません。
以前にもどこかで書いた気がしますけど

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