NTTコムリサーチは7月12日、「テクノロジーの活用と労働時間に対する意識」についての調査結果を発表した。調査は今年6月にインターネットで実施し、従業員規模10人以上のホワイトカラー職種会社に務める20歳以上の経営者・役員を含む雇用者1100人から回答を得た。
現在、働き方改革に取り組んでいる企業の割合は38.9%で。2015年度調査(22.2%)から年々増加傾向にあり、昨年度(36.4%)をわずかに上回った。企業規模別にみると、1000人以上の企業では62.3%取り組んでおり、規模が小さくなるにつれ割合は少なくなる。
プラスの変化は「労働時間が減少している」「休暇が取得しやすくなる」
Source: キャリコネ
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