富士山マラソン公式Facebookより:編集部
夏より秋開催がさらによい
異常気象による猛暑、熱中症の死者の報道に連日、接していると、2年後の東京五輪に重大な支障が出ないか心配になってきます。10月開催への変更を求める声も多く、「選手と観客に死のリスク」と、警鐘を鳴らす海外メディアもあります。今からでも再検討できる部分は変更したほういいですね。
スポーツ好きの友人が「NHKがこの問題を報道していた」と、連絡をくれました。私はうっかり見落としていたので、ネットでチェックしてみました。朝日、読売、毎日などの主要紙は東京5輪のオフィシャル・パートナーになっているせいか、「猛暑対策のため、マラソン(男子は8月9日)のスタート時間を7時半から7時に早めた」程度の無難な報道で済ませ、肝心な点には触れません。
開催時期を10月にずらすことは、2年後とはいえ、施設整備、選手の準備などで、実際には難しいでしょう。そこで工夫次第でやれる一例として、「マラソンコースを富士山麓に変更する」ことを提案します。都心よりずっと涼しいし、マラソンやサイクリングなど多くの種目で、山麓のコースをすでに使っています。マラソン以外でも、富士山麓周辺が適地の屋外スポーツはあるはずです。
富士山はユネスコの世界遺産に登録されていますし、日本の最高の象徴であり、映像としても映えるはずです。ビルの日陰をたどりながらのマラソンなど
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五輪マラソンは猛暑避け富士山麓走れ
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