ブログで100万の秘訣ってなに?
詳しくはコチラ

なぜアラフォーになると似合わない服が増えてくるの?

経済ニュース
写真は海保さん(講演会にて)
アラフォー世代になると、「今まで着ていた服がなんだか急に似合わなくなってきた」という現象におそわれる。「何を着ればいいのかわからない」は大人の女性みんなに訪れる共通の悩み。衣替えの時期、去年とても好評で、自分でもお気に入りだった服。1年ぶりに袖を通してみると“あら大変!”鏡に映る自分の姿に驚いたことはないだろうか。
今回は、『今まで着ていた服がなんだか急に似合わなくなってきた』(サンマーク出版)を紹介したい。著者はカラーコーディネーターとして、企業向けの研修やイベントなどを手がけている海保麻里子(かいほ・まりこ)さん。パーソナルカラー(似合う色)を切り口にして顧客の魅力を引き出す手法を得意としている。
あなたはいま大丈夫?
――20代の頃は何でも着こなせていた人であっても、40歳前後から加齢に伴い、シミやくすみといった肌のトラブルや、体型のゆるみ、体重増加などが一年単位で加速度的に押し寄せてくる。その結果、自分に似合う色や形、素材の範囲が狭くなってしまう。
「去年はとてもイケていたはずなのに、今年はどこかバランスが悪く、どうもおしゃれに見えない。いったいどこがどう去年と違うのだろうとよくよく自分の身体を見てみると、二の腕のお肉はゆるゆる。お腹はポッコリ。かつて肩甲骨が美しく出ていた背中は嘘のように肉厚になり、ブラの下には肉段と呼ばれるお肉の塊が鎮座する

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました