米で「忍者は高給だが不足」、フェイクニュースに伊賀市は困惑

三重県の伊賀市が、忍者をめぐる問い合わせの対応に追われています。
　伊賀市を取材したアメリカのラジオ局が、「忍者は年収が１０００万円近い高給でありながら不足している」などと伝えたため、世界１４か国から１００件以上の問い合わせが殺到。
　伊賀市の岡本栄市長は、「フェイクニュースが流れ、反響の大きさに驚いている」とコメントし、市も、ホームページで注意を呼びかけています。（25日23:37）
Source: グノシー経済

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