「新潮45」8月号に掲載された性的少数者への差別的な内容の寄稿や、ツイッターでの発言が批判されている自民党の杉田水脈議員。7月23日に「殺人予告があった」と発表して以後、この話題に関してツイッターでもブログでも沈黙を貫いている。
こうした中、杉田議員の過去の発言が注目されている。杉田氏は、今回話題になった寄稿以外にも、LGBTに差別的な主張を繰り返してきた。議員の主張の主軸にあるのは、性的少数者は支援される必要がなく、「普通」ではない存在、というものだ。
「LGBTをいじめやハラスメントなど他の問題に転嫁して人権被害と主張するのはばかげている」
Source: キャリコネ
「LGBT支援の動きはコミンテルンが日本の家族を崩壊させるために仕掛けた」 自民・杉田議員の過去の発言に注目集まる
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