IoTホテル「&AND HOSTEL」、6つ目のハイテク新店舗が浅草にオープン
IoTデバイスを駆使した空間作りおよび宿泊体験を展開するスマートホステルブランド「&AND HOSTEL」」は2018年8月1日に六店舗目となる「&AND HOSTEL ASAKUSA STATION」を開業することを発表しました。
「&AND HOSTEL」は、IoTおよび建築の融合事業を展開するand factory社が展開するもので、アメリカのIoT展示体験施設「b8ta」のような最先端のIoTデバイスを集結させるコンセプトを踏襲し、「世界とつながるスマートホステル」宿泊者同士のコミュニケーションやコストパフォーマンスを追求した人気施設です。
Z-WAVE通信規格を導入したハイテクホステル
新たにオープンする「&AND HOSTEL ASAKUSA STATION」の最大の目玉は、ロケットベース社と協働で、通信規格「Z-WAVE」を統一通信規格として、Wi-FiやBlutoothの代替として導入。
ロケットベース社は、この領域の実績が豊富な府川誠二氏による新会社で、同社の展開するIoTデバイス管理クラウド「White Base」を活用することで、開発コストを削減し、管理を円滑ににするだけでなく「利用者の行動傾向やデバイスの利用状況の分析をよりスムーズ」にすることができるといいます。
名称
&AND HOSTEL ASAKUSA STAT
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