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参院議長による懲罰委付託は既に無効?平成のうちに国会法の抜本改正を

20日をもって今年の通常国会が事実上閉幕しましたが、9月の自民党総裁選を経て秋に召集される臨時国会に向けて、3つの課題に挑戦していきたいと考えています。第一は、安倍総理が総裁選の「争点になる」と明言された憲法改正、第二は、懲罰基準を含む国会改革、第三は、野党再編と党改革です。
1.改憲発議に向けて維新がリードを
第一の憲法改正について、特に憲法9条の改正については、新刊逆襲本にも詳述しましたが、自民党の中でこねくり回した自民党案のまま発議することは不可能、公明党さえ付いて来れないでしょう。ついては、維新が主導的役割を担いながら、発議が可能な案を提起し、憲法改正の発議を実現してまいりたい。
2.平成のうちに国会法の抜本改正を
第二の国会改革については、小泉進次郎議員の「平成のうちに」衆議院改革実現会議が失速したため、別のモメンタム(勢い)が必要となっていました。そう考えていた最中、昨日の参院本会議で、なんと無責任野党議員らが垂れ幕を掲げ続けるという懲罰事犯が発生、願ってもないモメンタムが生まれました。
山本太郎議員らを懲罰委に カジノ実施法の採決で垂れ幕 https://t.co/IS8me6bCuG
— 朝日新聞(asahi shimbun) (@asahi) 2018年7月20日
20日の参院本会議で伊達忠一議長は、山本太郎、森ゆうこ、そして糸数慶子の3氏について、参院懲罰委

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