これではブラックボックス再び。行政手続きをすっ飛ばしていけない理由

都知事Facebook、KADOKAWAサイトより：編集部
こんにちは、都議会議員（北区選出）のおときた駿です。
昨日のドワンゴ・川上量生氏に関する記事については大きな反響をいただき、また御本人からも反論がありました。
音喜多議員には本当にガッカリしました。本当にガッカリです。 / “お役所仕事がなぜ生まれるのか（一昨日の記事の補足）:川上量生 公式ブログ – ブロマガ” https://t.co/W9csPucMXU
— kawango2525 (@nkawa2525) 2018年7月21日
論点は多岐にわたるものでありますが、取り急ぎポイントを絞って意見を返したいと思います。
川上さんらの善意を疑うことはありませんが、では仮に悪意のある人物や事業者がその歪んだプロセスに入り込んだらどうなってしまうでしょうか。効率やクオリティを追求する気持ちは理解できるものの、悪意や汚職が入り込む余地を残すプロセスを公然と認めることはできません。 https://t.co/43Bkl7F4KF
— おときた駿（東京都議会議員 /北区選出） (@otokita) 2018年7月21日
こちらのツイートに、ほとんどの含意は込めさせていただきましたが。
川上さんのおっしゃることは理解できますし、できる限りその能力をフリーハンドで使わせてあげたいとも思います。また、私利私欲のためではなく、純粋に

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