EU、日本に自動車新協定案提示=関税下げ、米との摩擦緩和へ

欧州連合（ＥＵ）が日本に対し、日米欧などの主要国・地域間で自動車関税を引き下げる新協定を結ぶ構想を説明し、参加を呼び掛けたことが１９日分かった。日欧外交筋が明らかにした。トランプ米大統領が２０％程度の自動車追加関税を検討する中、ＥＵは相互に関税を引き下げる仕組みを提案し、貿易摩擦緩和の道を探る。日本は構想の詳細や米国の対応などを見極め、慎重に対応を検討する。　新協定の構想は、１７日に東京で開かれた
Source: グノシー経済

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