「蒲焼さん太郎」が付いて198円
今夏の土用の丑の日は7月20日と8月1日、この日が近づくとスーパーや牛丼チェーン店などにも「ウナギ」の文字が並びだす。しかし、絶滅危惧種のウナギを食べるのは後ろめたい、という人もいるだろう。
そんな中、話題になっているのが「土用のたれめし(蒲焼のたれ味)」。関東大学生協で販売される、甘いタレをかけたごはんだ。つまりうな丼のウナギ抜きが198円で食べられるというのだ。茨大生協購買部のツイッターによると、
「『土用の丑の日にうなぎの販売を行わない』という決断をした大学生協です。絶滅危惧種うんぬんは関係なく、単純に価格の問題です。代わりにこちらをご利用ください」
とのことだ。キャリコネニュース編集部も食べてみた。
白米に塗られたウナギのタレ、山椒をかけるとうな丼感がアップ
Source: キャリコネ
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