TPP11、早期発効へ連携=首席会合が閉幕-箱根

米国離脱後の１１カ国による環太平洋連携協定（ＴＰＰ１１）の首席交渉官会合が１９日、神奈川県箱根町で２日間の日程を終え閉幕した。１１カ国は早期発効に向け、国内手続きなどを加速し連携することを確認。２０１９年初めにも見込まれる発効の後、さらに参加国を拡大するための取り組みなどを協議した。　初日の協議では、１１カ国が国内で必要な手続きの進展状況を報告。新規加入を希望する国に物品関税交渉を認める一方、合意
Source: グノシー経済

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