フォーサイトは7月18日、「大学受験期の夏休みの勉強」の調査結果を発表した。調査は今年6月にインターネットで実施し、現役東大生188人と全国の大学生211人の計399人から回答を得た。
実践していた勉強法を聞くと、東大生は「午前と午後などで勉強する科目や内容を変えた」(62%)が最多となった。他の大学生は25%となり、大きく差がつく結果となった。また「夏休み全体の学習スケジュールを立てた」も東大生が46%だが、大学生一般は21%に留まった。
また「学校があるときより長く勉強した」が東大生は42%で、大学生一般が19%となった。一方、「苦手科目を重点的」は東大生48%、大学生一般42%となった。
集中できた時間帯、東大生「昼間」、大学生一般「夜中」と反対に
Source: キャリコネ
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