大迫力の恐竜が六本木駅に出現! 体験型OOH広告「ジュラシック・ピラー」
大ヒット映画「ジュラシック・パーク」シリーズの最新作「ジュラシック・ワールド/炎の王国」の体験型広告「ジュラシック・ピラー」が、都営地下鉄大江戸線・六本木駅ホーム上のデジタルサイネージ「六本木ホームビジョン」で展開されている(7月16日~22日)。
同広告は、デジタルテクノロジー、ビッグデータ、クリエーティブアイデアのかけ合わせで先端的なOOH(Out of Home:屋外)広告の開発・実現に取り組む電通の「ダイナミック DOOH 開発プロジェクト」が手掛けた。
©Universal Pictures
サイネージ画面に表示される扉の前に立つと、閉じ込められた恐竜が暴れだし、体験者が空中に両手をかざして扉を押さえ込むインタラクティブな体験がスタート。果たして、恐竜の暴走を止めることができるのか…? 扉の向こうから登場する恐竜は5タイプあり、参加するたびに違う恐竜と出会える楽しさもある。
画面いっぱいに恐竜が現れる迫力満点の体験のあと、TOHOシネマズ 六本木ヒルズとのデータ連携により、同映画の上映時間や座席の空き状況がリアルタイムに表示され、映画館への誘導にシームレスにつながる広告を実現している。
※広告掲出期間:2018年7月16日(月)~22日(日) 始発〜終電(平日は10
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