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ジョージ・タケイがプロデュースした「Trumpy Cat」ARアプリが登場

Twitterでジョージ・タケイをフォローしている人なら誰でも、このStar Trekの初代スールー(日本語吹き替え版では「カトー」)が、ドナルド・トランプ大統領のファンではないことはご存知だろう。どうやら彼は、ツイート、インタビュー、そして論説文以外でも、その批判的意見を表明する方法を手に入れたようだ。House of Catsと呼ばれる拡張現実(AR)アプリがその手段だ。
このアプリは、モントリオールに本社を置く開発会社BMADと提携して開発されたもので、ユーザーはTrumpy Cat(トランピー・キャット)、Meowlania(ミァウラニア)、Vladdy Putin(ウラディ・プーチン)、Lil ‘Rocket Pug(リル・ロケット・パグ)といった動くアニマルキャラクターとやりとりをすることが可能だ。自分自身の声を吹き込んだり、アニマルを実際の環境に埋め込んで一緒に写真を撮影したりすることができる。タケイは現実世界での抗議写真にTrumpy Catを登場させると良いのではと語る。
そのアイデアがどこか来たのかと尋ねると、タケイはシンプルな答を返して来た「インターネットでは政治と猫の組合せは評判がいいからね」。
アプリそのものはかなりくだらないもののように思えたが、タケイは風刺が現実のニュースに追いつくのは難しくなっているからという、よくある意見を返して来た。

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