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7グループ、30タイプで読み解く現代のメディアライフスタイル

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スマートフォンの普及、各種SNS利用の拡大やネット動画視聴の広がりなど、メディアの多様化と視聴行動の分散化がかつてないスピードで進み、現代人のメディア接触のスタイルの全体像が見えにくくなっています。

メディア単位の接触率や接触時間のデータは、確かにあります。しかし、そのデータは個々の現代人の生活の、どこに位置づければよいのでしょうか? 今回、ビデオリサーチの生活・メディア行動データ「MCR/ex※」に記録された「起きて、外出して、帰宅して、メディアに接触し、寝る」など日々の行動の順序(シークエンス)に着目し、現代人の「メディアライフスタイル」を明らかにしました。

メディアライフスタイルとは、1日(朝昼晩)と1週間(7曜日)の生活行動の中で「いつどんなメディアに接触するか」という観点で見たとき、似通った人々が示す共通パターンのことと定義しています。

「ソーシャル・シークエンス分析」という新たな手法(後述します)を用いた結果、7グループ・30スタイルに分類されました。電通メディアイノベーションラボの美和晃が詳しく解説していきます。



※MCR/ex:調査協力者の24時間の生活行動とメディア接触行動を1週間(7日間)にわたり15分刻みの日記式で記録したデータベースで、ビデオリサーチが1997年から実施している。

 

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