シンカー:内閣府の中長期の経済財政に関する試算では、慎重なベースラインケースで、団塊世代がすべて75歳以上の後期高齢者となり社会保障費と医療費が急増するといわれる2027年度でも、民間貯蓄はGDP対比+4.5%と大きく、国際経常収支は同3.3%、社会保障基金は同+1.5%の巨額の黒字となっていることが確認できる。団塊世代の後期高齢者化による民間貯蓄の不足と社会保障システムの破綻への懸念は、マクロ・
Source: グノシー経済
SG会田アンダースロー(ワインドアップ)誤解しないための内閣府財政試算の読み方
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