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追悼・マサ斎藤 ザ・昭和のレスラーは力強い言葉を発していた

経済ニュース

マサ斎藤さん死去、猪木と「巌流島決戦」75歳 https://t.co/swtsw64wYW
— 日刊スポーツ (@nikkansports) 2018年7月16日
マサ斎藤が亡くなった。こういう訃報は、最近、スマホのポップアップなどで無慈悲に伝えられることがあり。99年の引退直後からパーキンソン病と闘っていたと聞いていたが。まだ74歳だったのだが。突然の知らせに、驚き、戸惑っている。
自分にとって、マサ斎藤とは、「ザ・昭和のレスラー」である。東京オリンピック日本代表という実績、ならず者風の空気、実際に刑務所に入っていたなどの数々の武勇伝。一方、言ってみれば、会社から押し付けられるギミックや、周りからの期待をいちいち実践していたような。
マサ斎藤とは、名台詞の宝庫である。いまや、スピーチライターが書いたような、芝居がかったセリフを吐くレスラーだらけだが、マサ斎藤はナチュラルに名言の宝庫だった。と言いつつ、中にはスタッフが考えたようなもある。アントニオ猪木との巌流島対決での「俺は小次郎じゃないぞ」発言は番組プロデューサーが考えたという話をテレ朝関係者から聞いたことがある。まあ、よくある話だ。
ただ、マイクアピールや、解説席でナチュラルに飛び出す言葉は、名言だらけだった。
「新日本プロレスは、半端じゃないぞ」
「お前らのプロレスは、弱すぎる」
「(欠場中で同じ解説席にいた、まだ国

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