ブログで100万の秘訣ってなに?
詳しくはコチラ

英国で進む電気自動車と太陽光発電の融合

経済ニュース
太陽光発電の値段が安くなってきている。リチウムイオン電池も同様だ。だから、太陽光発電を家庭に設置して発電し、それをリチウムイオン電池に蓄えて、化石燃料中心の中央集権的な送電網に頼らないで生きていこうという動きが世界中で起きている。これをマイクログリッドという。今日は英国の状況をレポートする。
英国でも、家庭内に蓄電池を導入して儲けようと多くの企業が頭を捻って頑張ってはいるけど、まだ蓄電池がまだまだ高くて採算取れないという課題が立ちふさがっていて、そこは日本と同じだ。
ここでも、やっぱりテスラのパワーウォールの14kwh設置費込みで150万円という破格の安さが台風の目になっている。そこに果敢に挑む英国内資ベンチャーが、Ovo EnergyとPowervaultzとMoixa の三社であるとBBCはレポートしている。ちなみにこのうちMoixaには東京電力と伊藤忠が出資している。それぞれのベンチャー企業が家庭向け蓄電池を担いで今日も英国の家庭の訪問販売に励んでいる。しかし、売れ行きは今ひとつ。ちょっと停滞している。
そこで、Ovo Energy が頭一つ抜け出してきた。「やっちゃえ日産」と組んで「電気自動車リーフのバッテリー使えばバッテリーいらないじゃないか。車のバッテリーから送電網に売っちゃえよ」というコンセプトで大々的なキャンペーンを張っている。
同社のウエブサイトでは、平日の午後

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました