日本に原子力発電所の使用済み核燃料を再処理してプルトニウムを取り出し再利用することなどを認めた日米原子力協定が発効から30年間の期限を迎え、17日に自動延長された。核兵器の原料にもなるプルトニウムの平和利用を認めるもので、延長によって日本は「核燃料サイクル政策」を継続できる。ただ、今後は日米いずれかの通告があれば、6カ月後に協定を終了できるため、不安定な状態になるとの見方がある。
協定は、非核保
Source: グノシー経済
日米原子力協定、30年の期限を迎え自動延長 今後は不安定な状態も
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