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「働き方改革」でも「労働生産性は変わらない」と考える人が約40% むしろ「下がる」という人も5%

ジャストシステムは7月17日、20~65歳の男女1000人を対象に実施した「働き方改革に関する実態調査」の結果を発表した。
仕事をする上で「環境や制度などの働きやすさ」よりも「給与や収入の方が重要」「やや重要」だと考える人は、合わせて54.9%に上ることがわかった。特に40代では59%、60代では57%に上っている。
子供が大きくなって学費の負担が増える40代や老後の生活資金の準備が必要になる60代になると、収入の重要さが増すのかもしれない。
働きやすい環境の特徴、「有給休暇や育児休暇が取得しやすい」が最多

Source: キャリコネ

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