防衛省が2023年に運用開始を目指す地上配備型ミサイル迎撃システム「イージス・アショア」に搭載する高性能レーダーを月内にも正式決定することが15日、分かった。米ロッキード・マーチン社製「SSR」が選定される見込みだが、米レイセオン社製「SPY(スパイ)6」を推す声も省内には根強い。水面下の激しい綱引きは決定直前まで続く見通しだ。
防衛省は北朝鮮の弾道ミサイルの脅威などに備えるため、イージス・アシ
Source: グノシー経済
陸上イージス高性能レーダー、月内選定へ 防衛省内、米2社製で激しい綱引き
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