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米金利見通しの不透明感は払拭されず

株式会社フィスコ
 12日発表された6月米消費者物価コア指数は前年比+2.3%で市場予想と一致したが、インフレ率は5月実績の2.2%を上回った。コアインフレ率の上昇を受けて10年債利回りは一時上昇したが、その後は伸び悩み。取引終了時点にかけて前日末の水準をわずかに下回った。債券市場では年末までにあと2回の追加利上げが想定されているが、2019年以降の金利見通しは依然として不透明であり、2年債と10
Source: グノシー経済

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