ブログで100万の秘訣ってなに?
詳しくはコチラ

著作権消滅作品のオーディオブック化とYouTube連携モデル

著作権の保護期間が経過した古い書籍を活用するアイデアとして、電子書籍としての出版はわかりやすいが、近年では、専用のアプリや端末で読む電子書籍の売上げが落ち込んでいる。その理由として、紙の本と比べても、電子書籍は、購入後にファイルが開かれなく確率が高いことがわかってきている。ニールセンの調査でも、英国の出版業界では、紙書籍の売上が2015年から2016年にかけて7%伸びているのに対して、電子書籍は4%の売上減少となっている。
その一方で、書籍を音声朗読した「オーディオブック」への需要は拡大している。
本に書かれている知識を、“読まずに”吸収したい読者層は、20代の若者や、忙しいビジネスパーソンの中で増えており、通勤中の電車やマイカー車内でオーディオブックを聴くスタイルが定着してきている。
Source: 起業3

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました