１２日の東京株式市場は、外国為替市場の円安・ドル高を好感して買いが優勢だった。日経平均株価は反発し、前日比２５５円７５銭高の２万２１８７円９６銭で取引を終えた。為替は半年ぶりの安値水準となる１ドル＝１１２円台に下落し、日経平均は一時３００円超値上がりした。 米中貿易戦争激化への懸念から不安定な動きが続いていた中国・上海株が上昇したため、東京市場でもリスク資産とされる株式が買われた。（2018/07
Source: グノシー経済
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東京株、一時300円高=円は半年ぶり112円台
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