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インターネットでの表示特有の問題とは?

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この連載では、書籍『広告法』の中から、特に実務的にフォーカスしたい点を取り上げて、Q&A形式で解説していきます。

Q.通信販売のウェブページを構築しようとしています。
商品の紹介や価格(割引価格や割引条件を含みます)、申し込み手続、支払い方法、返品など非常にたくさんの情報を書かなければならないので、いくつかの別のページに情報を書き分けることになると思います。
この場合、何か留意点はあるでしょうか?インターネットというメディアの特性上、一般消費者が情報を一望できないことがあります。Qにあるようにいくつかのページにまたがる場合や、スクロールをしないと全ての情報を見られないような場合です。

このようなインターネットのメディア特性上、何か表示の方法について気を付けるべきことはあるのでしょうか。

A.インターネット上の表示においても、一般消費者を誤認させて不当に顧客を誘引するような表示をすることはできません。
表示の方法によって一般消費者を誤認させないような注意が必要です。インターネット領域特有の法規制も存在します。もっともインターネットでの広告についても多くの場合、現実社会での適用を予定して制定された法規制が適用されます。そのような法規制の一つが連載No.4で紹介した景品表示法の不当表示の規制です。

今回は、インターネットにおける表示につい

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