ビール大手5社が11日発表した2018年上半期(1~6月)のビール類(ビール、発泡酒、第三のビール)出荷量は、前年同期比3.6%減の1億8337万ケース(1ケース=大瓶20本換算)となり、6年連続で過去最低を更新した。値上げで消費者のビール離れが加速した一方、節約志向などを追い風に低価格の第三のビールが5年ぶりに増加へ転じた。 昨年6月に酒類の安売り規制が強化され、店頭価格が上がったことから、安価
Source: グノシー経済
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ビール類出荷、6年連続最低=値上げ、安売り規制で-18年上期
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