ブラジル中央銀行が９日発表した経済週報「フォーカス・ブルティン」によると、同中銀の委託を受けて民間アナリストが予想した、１８年実質ＧＤＰ（国内総生産）伸び率の見通しは前週予想の対前年比伸び率１．５５％増から１．５３％増に下方修正された。１カ月前の予想は１．９４％増だった。一方、１９年の見通しは前週予想の２．５０％増のまま据え置かれた。１カ月前の予想は２．８０％増だった。
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Source: グノシー経済
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＜新興国eye＞ブラジル中銀週報：18年実質GDP見通し、1.53%増に下方修正
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