■景気の現状判断DI(季節調整値):景況感は停滞した状況が続く
7月9日に内閣府から公表された2018年6月の景気ウォッチャー調査によると、景気の現状判断DI(季節調整値)は48.1と前月から1.0ポイント上昇し、2ヵ月ぶりの改善となった。家計動向関連は3ヵ月ぶりに改善したが、企業動向関連は2ヵ月連続で悪化し、1年2ヵ月ぶりに節目となる50を下回り、まちまちの動きとなった。2017年後半と比べると
Source: グノシー経済
景気ウォッチャー調査(18年6月)~景況感は停滞した状況が続く~
![](https://xn--9ckkn2541by7i2mhgnc67gnu2h.xyz/wp-content/uploads/2020/01/2020-01-19_18h38_21.png)
コメント