ネット通信販売の代名詞「Amazon」といえば買い物の仕方を大きく変えましたが、そのAmazonがなぜか街中に本屋を出しました。
Amazonによるリアルな書店は、すでに全米には約20店舗ありますが、サンノゼの商店街にある店舗に行ってきました。
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=-ufGiTih8bw]
全て表紙が見えるようになっていて、本屋の規模としては決して大きくないのに本棚に収納しているという感じではありません。
支払いはクレジットカードかアマゾンアプリを使うのでキャッシュレスで、値段は出ていません。
本をスキャナーやアプリで読み込むと値段が表示されます。
値段はダイナミックププライシングすなわち需要と供給の関係によって変わるいわば時価ということです。
有料のAmazonプライム会員は非会員よりも安く買えるのも特徴です。
またネットのAmazonで本を選ぶ時のようにレビュー(評価)を参考にしながら選べたり、この本を買った人はこんな本も買ってますというレコメンド(お薦め)機能も楽しめます。
これら自体も新しいですが、それにしてもAmazonがわざわざリアル書店をやる意味は何なんでしょうか?
実はAmazonは「Amazon Go」というコンビニエンスストアも始めています。
このコンビニもキャッシュレスでレジがないそうです。
客はス
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