ここ数年、就活では売り手市場が続くなど、企業は労働者確保に奔走している。人手不足が進み、倒産せざるを得ない会社も少なくない。
帝国データバンクは7月9日、2013年から実施している「人手不足倒産」に関する調査の分析結果を発表した。2018年上半期の人手不足倒産は70 件で、上半期の倒産数としては、 3 年連続で前年同期を上回った。半期ベースでは過去最多を更新している。調査開始から5年半で発生した人手不足倒産は417件、負債総額は919億7700円にも上る。
サービス業の2018年上半期の倒産件数は26.7%増
Source: キャリコネ
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