今年の土用の丑の日は7月20日と8月1日。この日が近づくと、ウナギが食べたくなる人も少なくはないだろう。しかし一方で、近年は稚魚の不漁や価格の高騰といったニュースが続いている。そもそも、絶滅危惧種のウナギを食べるのはどうなのか、という議論もある。
日用流通の情報基盤を運営するプラネットは7月10日、「うなぎに関する意識調査」の結果を発表した。調査は今年5月にインターネットで実施し、3714人から回答を得た。
ウナギが好きかどうかを聞くと、「とても好き」「まあ好きなほう」の合計が75.9%となった。男女別に見ると男性(82.3%)が女性(66.1%)を大きく上回った。また「あまり好きではない」「まったく好きではない」の合計は女性が20.4%だが、男性は7.2%に留まった。
「何年もウナギを食べていない」という人も2割
Source: キャリコネ
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【土用の丑の日】ウナギを頻繁に食べる職業1位「会社役員・経営者」 6割が「今年の夏も食べる」
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