自分の肌やフェイスラインや体力に「老い」を認めざるを得なくなってからは、せめて綺麗な歳の取り方をしたいと願うようになった。生き物としての美のピークは若い頃にあると知りながらも、だからといって「年齢を重ねる=劣化」という悲観的な観念に囚われたくはないと思う。
綺麗に歳を取っている人というのは、いわゆる美魔女とは違う。美魔女は「いかに老いに逆らい続けられるかの闘い」を体現している人たちで、彼女たちは自分の老化を受け入れることが苦手だ。そのためだろうか、彼女たちからは大変綺麗だがどこか生き辛そうな印象を受ける。(みゆくらけん)
「自分の人生を楽しめている人と、ひがみねたみで生きている人の違い」
Source: キャリコネ
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