内閣府が6日発表した5月の景気動向指数(2010年=100)速報値は、景気の現状を示す一致指数が前月比1.4ポイント低下の116.1となり、4カ月ぶりに悪化した。自動車の生産・出荷が低調だったことが主因。基調判断は前月と同じ「改善を示している」に維持した。 比較可能な7指標のうち、耐久消費財出荷指数など6指標が悪化した。車の生産・出荷は2月から好調を持続していたが、5月は悪化した。「メーカーが大型
Source: グノシー経済
5月の景気指数、4カ月ぶり悪化=車の生産が低下
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