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生体認証システムのLIQUIDが33億円を調達、オンラインで完結する本人確認サービスも

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LIQUID代表取締役の久田康弘氏
生体認証システムやそれを応用したさまざまなプロダクトを提供するLIQUID。7月6日、農林中央金庫、東京海上日動火災保険、森トラスト、大和証券グループ本社、上田八木短資株式会社、SBI AI & Blockchain投資事業有限責任組合、その他国内事業会社を引受先とする第三者割当増資による総額33億円の資金調達を実施したと発表した。
同社は今回の資金調達でエンジニアを確保し、新製品を視野に開発体制を強化するという。
LIQUIDでは生体情報にフォーカスした画像解析と機械学習を利用したビックデータ解析により、高速処理を可能にした認証アルゴリズムを独自に開発。パスポートやパスワード・暗証番号の代替手段まで、次世代の社会インフラを支える技術開発を進めてきた。
たとえば、3指センサーによる指紋スキャナー「LIQUID Sensor」は同社開発の生体認証エンジンを用いることで高精度な本人照合を実現。また、一般小売店舗向けに開発された「LIQUID Regi」は通常のレジ機能に同社の指紋センサーを追加することで、カードや現金不要の”手ぶら決済”を可能にした。
同社のプロダクトはハウステンボスなど多くの商業施設で利用されている。また、2017年11月にはイオン銀行にLIQUIDの本人確認サービスが導入された。指紋と静脈の2要素

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