日経平均は144円高と5日ぶり反発、米国株高を好感し買い先行、一巡後は伸び悩む=6日前場

６日前場の日経平均株価は前日比１４４円９０銭高の２万１６９１円８９銭と５日ぶりに反発。朝方は、米・ＥＵ（欧州連合）間の自動車関税での対立が後退するとの期待感から、５日の米国株式が上昇した流れを好感し、買いが先行した。前日に４日続落していた反動もあり、株価指数先物買いを交えて上げ幅を拡大し、一時２万１７９６円０７銭（前日比２４９円０８銭高）まで上昇した。一巡後は上値が重く、前場終盤にかけて伸び悩んだ
Source: グノシー経済

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