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原油埋蔵量最大のベネズエラが輸入でキューバへの供給を賄う事情


Venezuela importará petróleo pese a flotar sobre un océano de ‘oro negro’ https://t.co/Kirf3wHRWG
— Libre Mercado (@libre_mercado) 2018年6月20日
原油の埋蔵量では世界最大の国、ベネズエラ。その規模は米国の原油埋蔵量の8倍である。その国が敢えて原油を輸入せねばならない事態になっている。社会主義国を目指したチャベス前大統領、そして彼の跡を継いだマドゥロ大統領が国家をそのような状態に導いてしまったのである。
ロイター通信はベネズエラ国営石油会社(PDVSA :Petróleos de Venezuela, S.A.)に関係した機密情報を入手し、その一部を公表した。それを元に、世界の経済主要紙も記事として提供した。
その情報によると、ベネズエラで国内で消費する石油も資金も不足しているというのに、キューバの為に今年も金額にしておよそ4億4000万ドル(475億円)相当の原油を1月から輸入を開始したというのである。この仕入先はロシアのウラル地方の原油で、それをキューバに直接送ったのである。キューバの精油設備は旧ソ連のものであるから精油には都合が良い。
キューバからの通貨による支払は存在しない。ウーゴ・チャベスとフィデル・カストロの

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