ブログで100万の秘訣ってなに?
詳しくはコチラ

イラン、ロウハニ師に“笑み”がこぼれた瞬間

経済ニュース
イランのロウハニ大統領が4日、オーストリアを公式訪問した。イラン大統領が欧州連合(EU)加盟国の首都を国賓として訪問するのは非常に稀だ。音楽の都ウィーンしかできない芸当かもしれない。
オーストリアはロウハニ大統領を国賓として赤い絨毯を敷いて迎えたのだ。“勇気ある外交”として称賛すべきか、“無謀な外交”として批判すべきかは即断できないが、テヘランからの訪問者を歓迎するのは容易ではないことは間違いないだろう。
▲ロウハニ大統領とクルツ首相の記者会見(2018年7月4日、オーストリア連邦首相府で撮影)
▲ロウハニ大統領を警備するオーストリア連邦治安部隊(2018年7月4日、オーストリア連邦首相府前で撮影)
トランプ米大統領は5月8日、イラン核合意(2015年7月)から離脱宣言し、イランへの経済制裁を11月から再実施すると表明、「他の国がイランと商談をした場合、その企業に対しても制裁を課する」と警告を発したばかりだ。トランプ大統領の言動に批判的な欧州諸国も米国の制裁が如何に厳しいかを知っているので、トランプ氏の警告を無視できない。
ロウハニ大統領はイラン核合意については「わが国にとって益がある限り、それを堅持する。欧州はイランに対しマイナスにならないように保証しなければならない」とイラン側の立場を再度、繰り返した。
ちなみに、国連安保常任理事国(米英仏露中)にドイツ

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました