イオンとセブン&アイ・ホールディングスが5日までに発表した2018年3~5月期連結決算は、本業のもうけを示す営業利益がともに過去最高だった。イオンは金融事業、セブン&アイは海外コンビニエンスストア事業がけん引役となった。 イオンの営業利益は前年同期比8.2%増の396億円。金融関連では、海外を中心にクレジットカード事業が好調だった。コスト削減や値下げによる集客で総合スーパーの赤字幅が縮小したことも
Source: グノシー経済
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イオンとセブン、3~5月期の営業益最高=金融、海外事業けん引
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