税収、26年ぶり高水準=景気回復で過去3番目-17年度決算

財務省が４日発表した２０１７年度の一般会計決算概要によると、国税収入は５８兆７８７４億円となり、当初予算見込みの５７兆７１２０億円から１兆円超上振れた。バブル景気直後の１９９１年度以来２６年ぶりの高水準で、過去３番目。１６年度税収からは３兆３１８８億円増え、２年ぶりの前年度比増収となった。　景気回復を背景に基幹３税（所得税、法人税、消費税）がそろって１６年度より増えた。内訳は、所得税が給与や配当な
Source: グノシー経済

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