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「外国人のキャラクターがよく出てくる」

自著の評判をエゴサしていて、何度かそういう趣旨の感想を読んだことがある。

確かに外国人のキャラクターは書いている。でも、よくというほど大勢じゃない。1冊につき一人、二人くらいだ。正直なところ、少なすぎると思っている。今まで刊行してきた小説の舞台はほとんどが現代の日本なので、実際の生活で出会う外国人の割合に比べると、やっぱり確実に少ない。それでも「この作家の小説は外国人キャラがよく出てくるなあ」と感じる人が一定数いるのだ。これはちょっと面白い現象だなと思った。
Source: 現代ビジネス

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