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精神科医が解説。アレルギーで片鼻呼吸?実はそれ正常です

経済ニュース
画像は書籍書影(筆者撮影)
「試験や受験で緊張して、実力を十分発揮できない」「スポーツの試合で緊張して、実力を十分発揮できない」「人前で話すと緊張する」。そんな、緊張しやすい人、緊張が苦手な人はいないだろうか?緊張は「敵」だと思っている人が多いが、それは「脳科学的」に考えると完全に間違っているようである。
今回は、『いい緊張は能力を2倍にする』(文響社)を紹介したい。著者は精神科医の樺沢紫苑医師。雑誌、新聞などの取材やメディア出演も多い。緊張をコントロールし、パフォーマンスをあげる方法を聞いた。
ノーベル賞学者推薦「片鼻呼吸」
――筆者は、アレルギー持ちである。年間を通じて、スギ、ヒノキ、ブタクサ、ハウスダスト、あらゆるアレルギー物質に襲われている(テスト済み)。そのため、アレルギー性鼻炎でかならず鼻がつまっている。両鼻で楽に息が吸える人がうらやましいと思っていた。
「片側の鼻がつまっているのは正常なのです。鼻の粘膜の乾燥を防ぐために、自律神経の働きによって、鼻の粘膜が2~3時間おきに、交互に膨らみます。これを『交代制鼻閉』といいます。なんと、片方の鼻がつまっているというのは、生理的に正常だったのです。これを応用した『片鼻呼吸』を行うと、自律神経が整います。」(樺沢医師)
「『片鼻呼吸』は、ヨガでは『ナーディ・シュッディー』と呼ばれ、ヨガの6大呼吸法の一つにもなっています。ヨガでは

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