投信投資顧問会社スパークス・アセット・マネジメントは6月29日、「ビジネスパーソンの『マネ活』に関する調査」の結果を発表した。調査は、全国の20~59歳の働く男女1000人を対象に実施された。
お金について不安に思うことを複数回答で聞いたところ、「老後の生活資金」が48.6%で最も割合が高かった。次いで「賃金・収入」が41.1%、「将来の生活設計」が34.1%だった。「将来の公的年金」(29.6%)、「現在の家計状況」と「税金」(それぞれ29.2%)を挙げる人も多かった。今現在の収入よりも将来や老後について不安に思っている人が多いようだ。
毎月の貯金額、5~10万円未満がトップ 平均額は4万円余り
Source: キャリコネ
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