ブログで100万の秘訣ってなに?
詳しくはコチラ

シニアの多様な「買い物」観~決め手は「具体性」と「納得感」~

マーケティング最新



前回、前々回とシニアの“夫婦”の価値観タイプの組み合わせや相性についてお話ししてきましたが、今回は、ビデオリサーチの「Senior+/ex」※の最新データから、各セグメントによって行動や意識がどのように異なるのかを2回に分けて深堀りしていきます。

まず1回目は「買い物」に関わる意識の差です。

「シニア価値観セグメント」とは・・・ 考え方も行動も多様化・複雑化しているシニア層を理解するための新たな切り口として、"価値観"で分類したセグメント。価値観は6タイプに分類され、それぞれを「行動が積極的か控えめか」、「志向が伝統的・保守的な傾向か、変化や刺激を好む傾向か」という2軸4象限上にプロットしたもの。



アクティブトラッド:リタイアして悠々自適に暮らしている方が多く、お金あり時間あり。消費も行動も積極的だが、伝統的な家族観が強い。いわゆる「アクティブシニア」と言われてきたイメージに最も近い。

ラブ・マイライフ:若さや美への追求心、アンチエイジング意識が強く、新しい物好きで情報通、流行にも敏感。「新型」のアクティブシニアの一つ。

社会派インディペンデント:人とのつながりを大事にし、新しい人脈を築くことや世代を超えた交流にも意欲的。「新型アクティブシニア」のもう一つのパターン。

淡々コンサバ:

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました