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総理の長広舌に左右される党首討論は運用を改めるべき

経済ニュース
6月27日の党首討論(衆議院インターネット中継より:編集部)
今の党首討論には意味がない、などとみんなが言い始めると、本当に党首討論が行われなくなりそうだから、私は出来るだけそのような物言いはしないように努めている。
しかし、こんなんじゃダメだなあ、という気持ちがあることは、否定しない。
世の中には納得できないことや満足できないことが蔓延しているので、クレームをつけ始めるとなかなか抑えられなくなる。
出来るだけいい面を見ようとするが、実際に脳裏に残るのは大体は悪い面。
昨日の党首討論はそもそも見ようというインセンティブがまったく働かなかったので見ていない。
今朝の新聞やインターネットの情報で昨日の党首討論が実に実りのないものだった、という識者の方々の感想などを読んで、やっぱりそうだったのか、と納得している次第。
私が今の党首討論に何の期待もしていないことに気が付いて、自分自身驚いている。
討論というくらいだから丁々発止の議論が繰り広げられるのか、と思っていたが、今の党首討論はそれぞれの政党の代表による一方的な主張の垂れ流しのように映る。
明らかに党首討論の時間が短すぎる。
野党の党首の意見陳述の後に総理の答弁がなされることになっているが、党首討論の割り当て時間が野党党首の意見陳述とこれに対する総理の答弁の合計の時間ということになっているから、総理の答弁が長ければ結局野党党首の意見陳

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