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子どもへの面談を100%実現!明石市施策は全国に展開できる

こんにちは、都議会議員(北区選出)のおときた駿です。
昨日は兵庫県明石市の泉房穂市長が、都議会に足を運んでくださいました。
手話言語・コミュニケーション条例やひとり親支援で画期的な政策を実施しており、私もこれまで視察で何度も足を運んでいる明石市。
参考過去記事:
● 兵庫県明石市の「手話言語・障害者コミュニケーション条例」とは
● 明石市の「離婚後のひとり親家庭への養育支援」がすごい
● 生まれて初めて市長になりたいかも…と思った日
泉市長は「児童虐待防止」においてもやはり、全国に先駆けた取り組みを展開しており、今回はその施策実施を厚労省や関係機関に訴えるために上京されたとのことでした。
国基準を上回る児童相談所の配置や、常勤弁護士の雇用などその政策は多岐に渡るのですが、特にすごいのは
「こどもスマイル100%プロジェクト」
という、明石市内に住む子どもたちとの100パーセント面会・健康状態の確認を目指し、実現した施策です。
未就学児童(学校に入学する前の子どもたち)には支援の手が行き届きにくく、保護者が乳幼児健診などに自発的に来ない場合、行政や関係機関が子どもたちに接触することはできません。
そして児童虐待の多くは、乳幼児健診などで健康状態が確認できなかった子どもたちに対して発生しています。
そこで明石市は、市内に住むすべての子ども(保護者ではない)に入学までにトータル4

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