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現代日本における「リベラル」の特徴

経済ニュース

「リベラル」という病 奇怪すぎる日本型反知性主義 [単行本(ソフトカバー)]
岩田 温
彩図社
2018-01-30
 
詳細については拙著『「リベラル」という病』を参考にしてほしいが、「リベラル」の特徴を論じた部分を参考までにブログに掲載しておく。
日本でリベラルを自称する人たちには、顕著な特徴がある。それは、現実をみつめようとせず、愚かな観念論に固執することだ。極めて反知性主義的な態度だといってよい。
例えば、「リベラル」は「平和憲法を護れ」と絶叫する。
だが、本当に守るべきものは、日本の平和そのものではないのか。憲法も含め、ありとあらゆる手段を用いて、日本の平和を守ることが重要なのではないか。彼らが神のごとく崇め奉る「平和憲法」にわずかでも手を触れようとすると、自分たちの全人格が否定されたかのように興奮するが、冷静に考えれば、憲法それ自体が平和を担保するものではないのだから、平和のために憲法を見直すことがあっても異常なことではない。
また、「平和憲法を護れ」という人々は、自分たちの反対者を「戦争を好む人々」であるかのように非難するが、本当に積極的に戦争をしたいと願う人々など日本に存在するのだろうか。彼らの望みもまた日本の平和であり、この日本の平和を守るための手段が異なるだけなのではないだろうか。
さらに言えば、「平和憲法」は手段として本当に有効であったかの吟味もな

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