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挑戦によって新たな価値を生み出し続けるクレディセゾン流 真のデータ中心経営とは

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「少し気を抜くだけでディスラプトされかねない」。大手カード会社、クレディセゾン 取締役 デジタル事業部長 兼 デジタルマーケティング部長の磯部氏はこう語る。同社は独立系という特徴を活かし資本系列や業種の枠に縛られることなく、「サービス先端企業」を経営理念に掲げ、多様な提携パートナーとビジネスを展開している。また、公表している経営戦略にも「データ活用」を明確に打ち出し、カード事業だけに依存しない経営の多角化・グローバル化を目指すチャレンジングなファイナンスカンパニーである印象だ。そんな同社のデータ活用を前提とした構想についてお伺いした。
――まずは磯部さんの経歴を教えてください。
 私は、1992年にクレディセゾンに入社しました。1年目は現場勤務で、渋谷の百貨店の店頭に立ちカード入会を募集する業務を行っていました。2年目からは本部に配属され、カード会員のデータを元に、カードの利用分析、カードの限度額増枠の企画やプランを作ることなどをしていました。1993年のことなので、周りの会社に比べると、かなり早い時期からデータ分析をやり始めた印象がありますね。また、提携カード事業やアメリカン・エキスプレスとのコブランドカードをやり始めるころには、その提携交渉や企画にも携わっていました。 その後は銀行や百貨店・コンビニとの合弁会社へ3回ほど出向し、サービス開発や企業再生支援、マーケティングなど多岐

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